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C O N T E N T S

旧篠山町が選定した
丹波篠山五十三次を散策

五十三次以外にも数ある
山城、古社寺などを探訪

篠山の街のあちこちで
見かけた家紋を紹介

篠山の祭りを楽しむ

これまでのアーカイブ

丹波の戦国時代を探索
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発信:播磨屋 ・Look 篠山 取材班


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400年祭 篠山築城400年祭
丹波篠山…と言えば、デカンショ節・ボタン鍋・松茸・黒豆などを思い浮かべる方が大半でしょう。 しかし、ちょっとお待ち下さい。丹波篠山は遠く古代より人文の開けたところであり、平安時代以来、 京に近いことから有形・無形の文化財が伝来し、その数は兵庫県において神戸市につぐ第二位というものです。
京文化を色濃く感じさせる古い街並と自然豊かな田園には、古代から中世、近代までのさまざまな歴史の名残と見どころ が点在しています。さらに、来年は篠山築城400年の節目の年、多くの催し物が予定され、町はさらに熱さを増そうとしています。 さ〜、あなたも古くて新しい町…篠山を訪ね歩いてみませんか。

篠山にはすっかり秋が…、街角で見かけたヤマボウシの紅葉。



明治・昭和・平成、三つのトンネルがある峠


旧多紀郡と氷上郡を繋ぐ交通の要衝である鐘ヶ坂は、『但州湯島道中独案内』に「鐘が坂追入の村はずれよりとげ登り十丁余難所の峠」とあるように、難所として知られたところであった。とくに氷上側は急峻で、山を見上げるとまるで被いかぶさるかのように迫ってくる。 明治になってからトンネルの掘削が計画され、三年の工期を経て総煉瓦造りの鐘ヶ坂隧道が完成したのは明治十六年(1883)のことであった。第二時大戦後、自動車時代が到来すると昭和四十二年(1967)に二代目のトンネルが開通した。しかし、落石や凍結などで通行止めになることが多かったため、平成十八年(2006)に平成の鐘ヶ坂トンネルが開通した。かくして鐘ヶ坂は、十九世紀(明治)、二十世紀(昭和)、そして二十一世紀(平成)と三つの時代のトンネルが存在することになったのである。 〔取材:2008-10/11〕

Vol.1 →新味覚:たまたまや

参考資料:兵庫県史・丹南町史・西紀町史・今田村誌稿・大山村史・多紀郷土史考(上/下巻)・多紀郷土史話・改訂篠山の文化財 ・ふるさとの探訪=丹波篠山五十三次ガイド・兵庫丹波の山・丹波の祭と民俗芸能・ひょうごの城紀行(上/下巻)・郷土の城ものがたり(丹有編) ・戦国・織豊期城郭論・丹波戦国史・丹波篠山とっておきの話 などなど。
SINCE:2008-05/15

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