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変化の一つとして、紋の周りを丸や角で囲ったり、剣や蔓などを付け加えるやり方がある。 この周りを飾る丸や角にもいろいろなバリエーションがある。が、その大部分は丸形、いわゆる「輪」である。 ◆輪 輪の太さによって、太輪、中輪、細輪、糸輪、毛輪などに分類される。また、二重、三重、子持ち(内輪が外輪より細い)もある。その他にも雪輪、鐶輪、州浜輪、朧輪、竹輪、藤輪、菊輪、源氏輪など多彩なバリエーションがある。 やはり、「丸輪」がもっとも多い。これは安定感がよく輪郭としてもはっきりとしているからだろう。
■輪を使った家紋
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◆角 正方形の平角が基本。丸と同じく変形も多い。隅を切った隅切角、撫で角、隅入り角、折り入り角、寄せ角、雁木角、隅立て角、平角を細い線で描いた角餅、その菱形の菱餅などがある。 輪、角などの外郭(輪郭紋)は、単独で家紋とされる例もある。しかし、多くは紋章の付加物となることが多い。
■角を使った家紋
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その他の付加物では、剣や蔓が多く見られる。剣梅鉢、剣方喰、あるいは蔓柏、蔓蔦など比較的おおくの紋に見られる。
[資料:家紋の事典(真藤建志郎著:日本実業出版社)] |