篠山の歴史・見処を訪ねる-19


清浄山誓願寺








浄土宗の寺で、天正のはじめ(1570年ごろ)八上城主波多野秀治が高城山の山麓に築いたのがはじまりである。波多野氏が滅亡し、篠山城が完成したのちに現在地に移築された。本堂・山門は当時のままのものであるという。