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篠山の歴史・見処を訪ねる-01
篠山城址
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慶長十四年(1609)徳川家康の命によって、藤堂高虎の縄張り、天下普請によって築かれた城である。大坂城攻めの備えと、西国地方への抑えの拠点としての任をになった。徳川時代、城主は松井松平氏一代,藤井松平氏二代、形原松平氏五代、青山氏六代と続き明治維新を迎えた。